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中野で公正な医療事故調査制度に改善を求める宣伝活動

中野で公正な医療事故調査制度に改善を求める宣伝活動
公正な医療事故調査制度に改善を求める宣伝活動<第119弾・中野駅北口>を開催します。チラシ配布や署名活動です。中野は林田医療裁判の舞台となりました。
医療事故調査制度が被害者に納得いく見直しを求め、多くのみなさんの参加をお待ちしています。12月はとても寒い中、JR高田馬場駅ビッグボックス前で、9名参加して宣伝しました。
日時 2020年1月25日(土)16時~17時
場所 JR中央線・中野駅北口付近
終了後、交流会を行います。交流会のみの参加も可 
連絡先 医療過誤原告の会事務局

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テーマ : 医療関連ニュース
ジャンル : ヘルス・ダイエット

佼成病院や京大病院、高濃度薬剤投与で患者死亡

立正佼成会附属佼成病院や京都大医学部付属病院で、高濃度の薬剤を誤投与し、患者が死亡する医療事故が起きた。立正佼成会附属佼成病院で都内の女性(80)が高濃度の検査薬を誤って投与され、消化管が壊死(えし)して死亡した。
女性は2011年9月22日、胃がんの内視鏡検査を受けた際、男性内科医(34)から原液を水道水で薄めた約25%の高濃度の酢酸を検査薬として体内に散布された。酢酸は病変部分を見やすくするために使うもので、本来は約2%の濃度が適切だったという。
京都大医学部付属病院(京都市左京区)では、腎機能障害のある心不全の男性入院患者に、注射薬の炭酸水素ナトリウムを処方する際、誤って本来投与すべき薬剤の6.7倍の濃度の同一成分製剤を投与した結果、6日後に死亡した(「京大病院で薬剤の濃度を誤って投与、入院患者が死亡 止血でも、ミス重なる」京都新聞2019年11月19日)。本来は濃度1.26%の炭酸水素ナトリウム注射液を投与すべきだったが、成分は同じながら、商品名の異なる濃度8.4%の製剤を誤投与してしまったという。
佼成病院も京大病院も患者が苦しみを訴えていても無視した。佼成病院では患者が投与直後に嘔吐などの症状を訴えたが、血液検査などの適切な処置をせず、内科医は薬を処方して帰宅させた。医師は女性の家族に「検査が長引いたため、吐き気を感じている」と説明しただけであった。
京大病院でも患者は炭酸水素ナトリウムの点滴開始直後から血管の痛みや顔面のほてり、首のしびれといった症状があり、「医師を呼んでほしい」と訴えたが、看護師や医師は造影剤によるアレルギー反応の有無に気を取られ、誤った処方に気づかないまま投与を継続したという。
佼成病院患者の女性は同日深夜に症状が悪化。別の病院に緊急搬送され開腹手術(腸管壊死部分の切除手術)を2回受け、10月12日時点で集中治療室に入っていたが、10月14日に死亡した。恐ろしい医療事故である。検査で死にいたらしめられることは、やりきれない。絶望感にさいなまれる。地雷原に立たされている気分になる。
ブログでは以下のように指摘された。「80代というご年齢で、腸管が壊死して2度も切除手術を受けることになり、どれだけ、苦しくて、辛かったことでしょう」「適当に、においを嗅いで酢酸を薄めたなんて、考えられません」(「医療過誤 80代女性死亡 (立正佼成会付属佼成病院)」『明けない夜~私の医療事故体験記~』2013年8月9日)
「内科医は院内にあった酢酸が高濃度だと危険、壊死が生じる、という認識を欠いていたようです。注意義務違反は重大で、結果も重大です」(「立正佼成会付属佼成病院,薬剤の濃度を誤り患者重篤に」『弁護士谷直樹/医療専門の法律事務所のブログ』)
警視庁捜査1課は2013年6月27日に男性内科医(世田谷区)を業務上過失致死容疑で東京地検に書類送検した。本来は酢酸と水を計量して検査液を作るが、医師は臭いの強弱で濃度を判断していた。調べに「内視鏡検査を早く終わらせようと思い、臭いに頼って希釈してしまった」と供述しているという。男性内科医は書類送検時点で別の病院に勤務しているという。

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#林田医療裁判 #佼成病院 公開質問状回答督促

公開質問状への回答督促
患者の権利を守る会は、林田医療裁判(平成26年(ワ)第25447号 損害賠償請求事件)を踏まえて、立正佼成会附属佼成病院に2019年6月30日付で公開質問状を送付しました。佼成病院の回答がありませんので、「公開質問状についての確認」書面を送付致しました。

立正佼成会附属佼成病院 御中
病院長 甲能直幸 様

     公開質問状についての確認
                 2019年7月19日

前略 私達は、6月30日病院長甲能直幸 様宛に公開質問状を送信いたしました。その後7月2日付書面にてあらためてご送付致しました。しかしながら未だご返信がございません。社会的責任のある病院長様には、回答は必須だと存じますが、果たしてお読みいただけたのでしょうか?
病院長様にご理解いただけるよう今までの経緯を申し上げます。
先ず、突然郵送で送りつけては失礼かと存じ6月25日に病院長様宛に、「6月28日参上して質問状を直接お渡ししたい。貴病院は立正佼成会が運営していることから病院の理念などお話が伺えれば幸い。4人で伺うなど」私達は、連絡致しました。
ところが、翌日26日に佼成病院総務課 患者サービス室よりのご返信では、「当院として申し上げることはございませんので、お断り申し上げます」とご連絡が入りました。
その為私達は、28日に参上することは取りやめました。そして、6月30日に病院長様宛に公開質問状をメール送信しました。その後、メールだけでは失礼かと思い病院長様宛に書面にて郵送致した次第です。
社会的責任のある組織のトップとして、全ての職員に周知徹底されておられることと存じます。必ずやお読み頂けているものと思いますが、再度、公開質問状をご送付させていただきます。

開かれた医療にするためには、議論を深めていくことが不可欠です。家族は第二の患者であるという観点から家族のケア、サポートに取り組んでいる病院が増えています。
社会的責任に関する国際規格ISO26000では、組織が果たすべき社会的責任として、説明責任、透明性、倫理的な行動、ステークホルダーの利害の尊重、人権の尊重などを挙げます。佼成病院は東京都指定二次救急医療機関です。林田医療裁判の患者も自ら選択したわけではなく、救急車で佼成病院に搬送されました。佼成病院には医療上の社会的責任があります。
社会的責任である説明責任とは単に説明する責任ではなく、その後の結果にまで説明責任を負います。自分の行為が招いた結果に対する責任を負うことなのです。引き受けるといった能動的な意味合いを含む概念です。自身が担当し権限を持つ事柄の状況やより詳細な内容を利害関係者に説明する義務や答責性のことです。
失敗やミスを防ぐ場面などで、利害関係者に納得してもらえるよう説明するのが説明責任なのです。今後の方針などを認識してもらうために行うものでもあります。権限を持っている人は責任があり、また責任を持っていることで、方針や考え方を説明する義務が生じます。

以下に改めて公開質問状を記載致しましたのでご回答を2週間以内にお願い致します。ご回答は、有無にかかわらずネット上に掲載いたします。
草々

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#林田医療裁判 #佼成病院 に公開質問状

患者の権利を守る会が林田医療裁判(平成26年(ワ)第25447号 損害賠償請求事件)を踏まえて、立正佼成会附属佼成病院に2019年6月30日付で公開質問状を送付しました。林田医療裁判では経管栄養の管理や治療中止の意思決定のあり方が争点となり、患者の長男が経鼻経管栄養の流入速度を速めたことが違法と認定されました。これを踏まえた公開質問状の内容は根拠のあるものであり、佼成病院の安全性の向上にも役立つものです。
医療実務にキーパーソンの意見しか聞かないという感覚が残っていることに一石を投じるものです。キーパーソンが、いかなる手順で、関係者の合意を得てキーパーソンが選任されたのか、キーパーソンは患者をadvocateする立場で発言しているのか(自己の負担を減らす立場から発言していないか)が問われます。家長の意見が優先される昭和時代ならばいざ知らず、価値観が多様化してダイバーシティーが重視される21世紀にどのように受け止められるかを問う意義があります。
佼成病院が面会を拒否し、公開質問にも回答しないことは、卑怯、逃げたとの印象を与えます。それは病院のCrisis communicationとして避けた方が良いものです。佼成病院には、これまで以上の対応が必要です。
患者の長男が患者の経鼻経管栄養の流入速度を速め、その後に患者が嘔吐したことや、「延命につながる治療を全て拒否」する長男だけの意向で治療方針が決まったことは不自然な状況です。不自然な状況に対する見解を述べることが、何よりの対策です。
かつて患者と医師の間にはパターナリズムの関係があり、医師の決めたことに一方的に従うだけでした。しかし、欧米では、戦前より「患者の自己決定権」が優先されていました。今は20世紀ではなく、21世紀です。昭和ではなく、令和です。患者本位の医療、患者ファーストの医療は当たり前の価値観になっています。古い感覚に縛られていたら時代に合わなくなり、存在意義を失います。
医療は公的に保護された規制産業であり、高い説明責任が求められます。患者あってのビジネスモデルであり、患者や家族に向き合った丁寧な説明が求められることは言うまでもありません。佼成病院が公開質問状をクリーンな姿勢を打ち出す好機として活用することを期待します。
世の中には医療過誤や消費者問題、冤罪など様々な問題があります。それらの問題が埋もれてしまい、広く世の中に明らかにならないことは、日本の最も恥ずべき汚点の一つです。日本社会には残念ながら、被害者であることを明らかにすることを恥と考える文化が存在しました。このような誤った風俗の存在は嘆かわしいことです。被害を明らかにするために活動する人々は称賛されこそすれ、非難される道理は存在しません。公開質問状が血と涙を知的財産に変える活動になると信じています。

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#林田医療裁判 #佼成病院 公開質問状(14)draft

 前略
病院長様にはお元気でお過ごしのことと存じます。昨年は市民の疑問や意見に耳を傾けて頂きありがとうございました。本年もよろしくお願い致します。第14回公開質問状をご送付申し上げます。ご意見などお伺い頂ければ幸いです。

 2019年12月2日讀賣新聞に以下の記事がありました。
「東京消防庁 救急隊蘇生中止を可能に 終末期患者意思を尊重
 延命治療を望まない終末期の患者について、東京消防庁は16日から、救急隊が心肺蘇生や搬送を中止できる新たな運用をはじめる。『自宅で最期を迎えたい』という患者の意思を尊重するためで、家族の同意や、医師への確認などを条件とする。高齢化による『多死社会』を迎え、同様の運用は消防の現場で広がりそうだ。
 東京消防庁によると、新たな運用の条件は、①患者が成人で心肺停止②事前に本人が医師や家族らと話し合い、蘇生を行わないことで合意③現場で救急隊が『かかりつけ医』に連絡し、事前の合意や症状を確認―など。条件を満たせば蘇生を中止し、患者を救急搬送せずに家族らに引き渡す。その後、医師がその場で死亡確認を行う。患者の気持ちが症状によって変わっていくことにも注意が必要で、終末期の患者が明確な意思を固めていることが前提となる。
 東京消防庁の緒方毅 参事は『人の命を左右するため、極めて慎重に議論を重ねた上で決定した。今後、実施状況を検証しながら、より良い運用を目指していく』と話している。
 また延命事前に話し合いについては、救急医療に詳しい横田裕行・日本医科大教授は『患者の意思に沿った対応を可能にするもので、患者や家族にとって本来あるべきルールだ』と話している。」

 この運用の見直しについて東京消防庁は、昨年春から検討していましたが、2019年2月12日、東京消防庁第33期東京消防庁救急業務懇話会は、救急隊による蘇生を中止する旨の答申を公表しました。
それに対して林田医療裁判訴訟団は、同年3月7日に以下の要請文を東京消防庁に提出致しました。
 
「貴懇話会が2019年2月12日に公表された救急隊による蘇生を中止する旨の答申に関して要請いたします。
1 林田医療裁判は、入院中の患者の長男が患者の経鼻経管栄養の流入速度を医師の許可なく勝手に速めた上、延命につながる治療を全て拒否する旨伝え、これに従った病院は点滴を中止し、日中の酸素マスクもせず、毎日のようにお見舞いに通っていた長女には相談も説明もしなかったことについて、長女が原告となり、病院と長男夫婦の責任を追及した裁判です。
2 答申では、心配停止の患者本人が事前に書面に残していたり家族と話したりして心肺蘇生を望んでいないことが分かった場合は、⓵患者のかかりつけの医師に連絡し、かかりつけ医師が了承し⓶家族が同意書に署名すれば蘇生や病院への搬送を中止できるとし、蘇生を中止した経緯を記録に残すようにする、⓷かかりつけ医師に連絡を取れない場合など要件を満たさない場合は蘇生する、との制度を提言しました。
  答申が特定の家族の意向だけで蘇生を中止せず、かかりつけ医師の了承、家族の同意という要件を課し、蘇生を中止した経緯を記録に残すとしたことは評価します。また、かかりつけ医師に連絡を取れない場合など要件を満たさない場合は蘇生するとしたことは、原則が蘇生であるという立場を示すもので、これも評価します。
3 しかし、⓶家族が同意書に署名すれば蘇生や病院への搬送を中止できるようにするとの点は改善の余地があると思います。特定の家族の意見や医師の理念だけで蘇生が中止されてしまう危険があることを強く懸念するからです。
  林田医療裁判では、長女は母親の死から2年後にカルテを見て初めて治療が中止されたことを知りました。医療記録には「長男は延命につながる治療すべて拒否、現在DIVで維持しているのも好ましく思っていない」とあり、「本日にてDIV(点滴)終了」と書かれていました。このように、医療現場では特定の家族をキーパーソンとし、キーパーソンの意見だけで治療方針が決められてしまうことがあります。また、高齢者への過少医療が問題提起されています。しかも、かかりつけ医師の了承がどこまで患者本人の利益を代弁できるものか疑問があります。
4 それだけに、(かかりつけ医師の了承に加えて)⓶家族が同意書に署名すれば蘇生や病院への搬送を中止できるようにする、との点は、次のように改定されるよう要請いたします。
 ⓶家族全員が同意書に署名すれば蘇生や病院への搬送を中止できる。但し、判断能力のある18歳以上の家族全員の署名が得られない場合は除く。
  ご検討をお願いいたします。さらにその検討結果につきご連絡頂きたくお願い申上げます。
以上」
 
なお東京消防庁より同年3月12日に以下の返信がありました。
 「貴重なご意見ありがとうございます。
第33期東京消防庁救急業務懇話会の答申を踏まえ、心肺蘇生を望まない傷病者に対する救急隊員の対応について、今後具体的に進めてまいりますが、その際の参考とさせていただきます。
東京消防庁」

実際、林田医療裁判における貴院の対応は、家族らと相談することなく病院によって選出されたキーパーソン一人の意見で患者の治療法が決められてしまいました。また担当された岩﨑医師一人の一度の判断や個人的理念で実行されました。患者本人や他の家族らと協議・説明することはありませんでした。
結果として患者は、何も知らされずに死んで行きました。他の家族らは長男の治療拒否に岩﨑医師が従ったことを知りませんでした。
以上のように林田医療裁判において問われた争点は、現代日本の医療の問題として東京消防庁救急隊業務を具体的に進める際の参考となりました。

この質問状は、ご回答の有無にかかわらずネット上に公開させて頂きます。いつものように、2019年6月30日付 第1回公開質問状を以下に掲載致します。ご回答は2週間以内に郵送にてお願いします。
                             草々

*****
 公 開 質 問 状(2019年6月30日 第1回)
第1 質問事項
1.患者の家族の中の悪意ある人物により、経管栄養が操作されるリスクに対して、その予防や検知の対策を採っていますか。採っている場合、その具体的内容を教えてください。
2.複数人の家族の意見から本人の意思を推定する取り組み内容を教えてください。
3.「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」の強調する繰り返しの意思確認を実現するために取り組みをしていますか。している場合、その具体的内容を教えてください。

第2 質問の趣旨
 1  林田医療裁判では、経管栄養の管理や治療中止の意思決定のあり方が問われました。林田医療裁判の提起後には、点滴の管理が問題になった大口病院の連続点滴中毒死事件や自己決定権が問題になった公立福生病院の人工透析治療中止問題が起きました。また、「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」は2018年3月に「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」に改定され、意思確認を繰り返し確認することが求められました。林田医療裁判において問われた争点は「終了」しているのではなく、現代日本の医療の問題と重なり問われ続けています。

 2  そこで、私達は林田医療裁判を経験し又その経緯を知った者として、広く医療の現状と課題について考察し、患者の安全と幸せは何かを探求しています。そして、このような問題は広く社会に公開して議論を深めていくことが、適切な医療を進める上で不可欠であると考えています。とりわけ貴病院は、経管栄養の管理や治療中止の意思決定の問題について直面された医療機関として、適切な医療を進めるためのご意見をお寄せになることが道義的にも期待されるところであると思われます。

3  従いまして、上記の質問事項に回答をお寄せ頂けますよう要請いたします。この質問と貴病院の回答はネット上に公開することを予定しています。このような公開の議論の場により、医療機関と患者ないし多くの市民の方が意見を交わし、相互の認識と理解を深め、適切な医療を進める一助にしたいと考えています。この公開質問状の趣旨をご理解いただき、上記の質問事項に回答を寄せていただきたい、と切に要望します。ご回答を連絡先まで郵送してください。回答締切日を二週間以内にお願い致します。
以上

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