青色発光ダイオード訴訟和解勧告は敗訴同然

東京高裁の和解勧告が中村修二教授にとって敗訴同然であったことは確かである。「和解についての当裁判所の考え」は以下のように記述する。「当裁判所は、本件訴訟において、404特許の特許を受ける権利の譲渡の相当の対価について判決をする前に、被控訴人のすべての職務発明の特許を受ける権利の譲渡の相当の対価について、和解による全面的な解決を図ることが、当事者双方にとって極めて重要な意義のあることであると考える」。
和解勧告では一審で対象になった特許発明以外の特許についても紛争の余地を残さないことが重要とする。しかし中村教授は元々、青色発光ダイオード以外の特許については重視しておらず、むしろ追加で対価を請求されうる日亜の応訴の負担を配慮したものである。即ち一挙解決ための和解勧告は中村教授にとっては何のメリットもない。
和解勧告は出発点からして中村教授の思いを無視するものであり、中村教授が受け入れないと思うのは当然である。裁判官が中村教授の思いに聞く耳を持たなかったのか、中村教授側が伝え切れなかったのかは不明である。いずれにしても中村教授の思いが和解勧告に反映されていないことだけは確かである。その不満が「日本の司法制度は腐っている」発言となったと考えられる。
http://julia-m.cocolog-nifty.com/juliablog/2006/11/post_fb4e.html
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