東急不動産の不誠実な応訴態度

続いて「東急不動産の不誠実な応訴態度」です。東急不動産は裁判でも不誠実でした。
東急不動産代理人(3人のうちの1人)の個人的な都合で原告本人尋問の延期を要求しました(53頁)。延期させてしたことは新たな証拠収集でした(65頁)。母親の危篤という理由でしたが、それ自体疑わしいと思っています。
原告本人尋問では東急不動産代理人が反対尋問に名を借りた原告のプライバシーの暴露攻撃をしました(61頁)。東急リバブル東急コミュニティーが保持する個人情報である年収、管理組合役員就任、家族構成を暴露しました。
また、東急不動産は和解協議に応じておきながら一方的に破棄することによる時間稼ぎもしました(82頁)。
さらに期日の一週間前に送付すべき準備書面等を当日の朝に送付することもしました(85頁)。これは『東急不動産だまし売り裁判』では最後の方に書かれていますが、一週間前に送付したのは最初の時だけです。一週間前に出して、次の弁論準備手続で証拠の改ざんなどが指摘されたために、ギリギリに出すという姑息な手を使ったものと考えています。
東急不動産には裁判手続を軽んじているような振る舞いもありました。準備書面の誤字脱字(85頁)や証拠説明書の説明誤り(30頁)、証拠の原本を提出しない(29頁)、証拠に枝番を振らない(32頁)などです。
極め付けは訴訟上の和解履行時に和解調書を無視した条件を要求し、断られると3000万円の支払いを拒否したことです(94頁)。
東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った
(2009/07/18)
林田 力

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東急不動産(販売代理・東急リバブル)から不利益事実を隠して問題物件をだまし売りされた著者(=原告)が消費者契約法に基づき売買契約を取り消し、裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟、東京地裁平成18年8月30日判決、平成17年(ワ)3018号)で売買代金を取り戻した闘いの記録。
裁判における当事者と裁判官の緊迫するやり取りを丹念に再現
個人が不誠実な大企業を相手に闘うドラマがある!
裁判と並行して明らかになった耐震強度偽装事件の余波や欠陥施工、管理会社・東急コミュニティーの杜撰な管理にも言及し、深刻化を増すマンション問題の現実を明らかにする。

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