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#ゴールデンカムイ 依存性薬物は悪の組織

網走監獄の裏切りを経て杉本は鶴見グループと行動を共にする。裏切り者は最後の晩餐のユダのポジションであった。敵の敵は味方という理屈だろうが、依存性薬物を扱うグループと主人公が行動を共にすることは納得しがたい。鶴見グループが敵でなくなるならば偽の刺青で撹乱する話はどうなるのか。最終的には杉本と鶴見中尉が戦うことになるだろう。
奇人変人揃いの中で比較的まともな軍人だった月島軍曹の過去が回想される(『ゴールデンカムイ 15』)。月島軍曹も重いものを背負っていた。依存性薬物に手を出していなければ鶴見中尉に感情移入できるのに。依存性薬物を扱う組織は悪である。
鶴見中尉グループの樺太先発隊の責任者は月島である。階級では鯉登少尉が上であるが、新任将校より叩き上げの下士官を上にすることは妥当である。旧日本軍の十五年戦争の敗因に中央から派遣された参謀が無謀な作戦を押し付け、精神論根性論で達成させようとしたことが挙げられる。旅順の無謀な突撃を批判する鶴見中尉の人事は妥当である。

実際のところ、鯉登少尉は、樺太上陸直後はほとんど役に立っていない。薩摩弁を話す機会がないと存在感もなくなるのかと思ってしまった。しかし、『ゴールデンカムイ 16』の窃盗犯の追跡で活躍する。その後の軽業興行では能力を発揮する。士官学校出の少尉任官というエリートであるが、特技を持っている。
皆が軽業興行に本気になっているところが面白い。足の引っ張りあいまで行うが、それがアクシデントで役に立った。笑いと物語を上手く構築している。
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テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック

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