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著者が語る『東急不動産だまし売り裁判』を書いて2

 マンション引渡し後に真相を知った私は、消費者契約法第4条第2項(不利益事実不告知)に基づき、売買契約を取り消し、売買代金2870万円の返還を求めて東京地裁に提訴した(平成17年(ワ)第3018号)。
 東京地裁で勝訴判決を得たのが2006年であり、本書の出版には勝訴判決3周年を記念する意味も込められている。本書のテーマは裁判とマンション問題の2本柱である。
 第1の裁判では、経過に沿って話が進む。当事者と裁判官のやり取りを丹念に再現したことが特徴である。口頭弁論やマンション現地での進行協議手続、証人尋問などを網羅した。
 また、ひと筋縄では行かない裁判の実態を明らかにした。被告(東急不動産)が提出した証拠の虚偽を指摘し(33ページ)、原告本人の当事者尋問当日に東急不動産の弁護士が延期を要求した(53ページ)、裁判終了後に所有権移転登記を巡り、紛争が再燃した(93ページ)などなどである。本書の最後に、裁判で社会正義を実現するためのポイントをまとめている。

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テーマ : 東急リバブル東急不動産不買運動
ジャンル : 政治・経済

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